わからない時
なにをしていいのか
なにをしなくていいのか
わからない
ぜんごさゆうじょうげもわからない
すすむべきか、しりぞくべきかわからない
そんなわたしをきみがどうおもうのかは
なんとなくわかる
きみとわたしはときに対照的だから
私はわたしのカラダを借りものだとおもうことにする
なにがよいのかわるいのか
わたしのこころはできるだけうごかさない
この身にきめてもらうことにする
まったく何もわからない真っ暗闇のときは
中途半端に予測してうごくより
まぶたをとじてゆっくり歩を進めるほうがあぶなくなかったりするから
感覚で状況を判断しよう
思い込みは転倒のもと
逆境ではできるだけ転んではいけない