空への想い

心の空模様を綴る

月の出づるを

苦しとて背きぬ月を待ち焦がる身となりしか君と出逢ひて 目にすると苦しい想いがして背を向けていた月の出を待ち焦がれる私になっていたようです君と出逢ってから

長雨

今日は雨天昨夜からよく降っている あの年の秋の長雨を思い出す 縋るような想いで君に惹かれていったあの年の 悲しい眠りから霞が包み込むように 目覚めさせてくれた あの雨と雨音を

補色

今日はこのままよく晴れそうだ 私の心を空に委ねよう 蒼に腕のばす橙のように

降ったり止んだり、ちょっぴり晴れたりしていた 夜半から雨 誰かの心みたいな空

月を待つのは

細い初々しい月を西の空にみた これから日々満ちていくのだろうね 月をみても目を逸らさなくなったよ 月を真っ直ぐ見られなかった時期が 長いこと私にはあったけれど 君と出逢って 月を待てるようになったんだ

時々

昨夜は頭痛やら風邪気味で薬を飲みゆっくり休んだ 今朝も多少残っているけど生活に支障はないよ 君は元気? 夢で君に逢いたかったけど よくわからない夢ばかり断続的にみていた 時々深呼吸して伸びして 今日もやり過ごせそうだよ

風に吹かれつ

距離は最初から遠く埋められないこともわかってた 想いは時々の風に吹かれてそこにある 想いを密閉容器で純粋培養したいとは思わない

蒼仰ぎ

本日快晴 空が蒼い 私の日々の上にはいつも空があった そして空はあり続けるのだろう いつか空に還る時まで あの干潟を目指そう 時々蒼仰ぎながら 月いづるを待ちながら

春想う

お久しぶりです1ヶ月以上もご無沙汰致しているのにご訪問くださった方に心より感謝申し上げます 短い期間でしたが私には峠越えするような日々で50kg以上あった体重が、45kg切ってましたジーンズはすべてブカブカにボタンもジッパーも開けずに着脱可能なほど…

確保

新しい場所を確保した。 名は変えていないよ 以前使用していたところでもある

今宵…

ここに書けなくなるかもしれない 別の場所を考えないと… スーパームーン とても綺麗な姿をみせてくれた 良い夢を見たい 君に逢いたい 君に逢えたような気になれたよ

良かった

お月様見られそうだよ 寒気が入り込んで寒いけれど 君は眺められたかな…

今夜は

今日はあいにくの雨 満月はみられるのかな… 気温も昨日よりも下がっている 昨夜は煙るような朧月で 妖艶というよりおどろおどろしい感じの月だった 君は朧月の君が好きだったね 私は明石の君が好きだよ いつか明石の海がみてみたいって お月様に願おうか…

明日は

月がまあるい 明日は満月 君は待っていてくれるかな。。。 待っていなくても 逢いに行こう

あけましておめでとうございます

あけましておめでとう 君が穏やかで優しい時を大切な方々と分かち合える年となりますように

空翔けよ

年明けのご挨拶のカードでも送ろうかと思ったけれど 思いとどまった 想いを伝える言葉を綴ることは出来ないから 君に優しい時が流れますように 遠い空から想いを懸けよう

更衣

うつゝのわづらひ脱ぎて時重ね彩を重ねし想ひ纏はむ ひとりになった時は煩わしい現実やら日常生活を脱ぎ捨て、時を重ねて彩を重ねた大切な想いの衣を纏おう

わけ

君に逢いに行ったけど それをしらせたメールにも返事がなかった夏 君は私に逢うつもりは無いと知ったから 君をただ想うことにした

12月29日

今年も残り僅か この年末も君を想いながら 来年もまた君を想えるといいなと思う 君の存在に感謝をこめて 君の日常が明るいものであるようにと願う

エスケープ

音を楽しもう 言葉を味わおう 私の時は私の心で過ぎていく 空を仰ごう 深呼吸しよう 悲しみも痛みも突き抜ける 空に昇ろう 海に心を潜めよう

何処にいても誰といても何していても 楽しもう愉しもう それは君が教えてくれたことだから

乏しく

君とのデート 思い浮かべたら行きたいところはあの海が見える丘だった でもあそこは彼女との思い出山盛りで 多分君が彼女にプロポーズしたのもあそこだったんだろうね そんなことが浮かんだら 意気消沈してしまった トボトボひとりで歩く干潟 君の姿も見えな…

ひかり

君がいてくれるから 君を想うから 時の流れの先に 君を見ているから

いくらでも

軽快でたのしい曲を二曲続けて弾いた いくらでも暗くなれる そして いくらでも明るくなれる 不快、不愉快なことばかりでも 気分を変える事はできる

つもり

今日は君とデートするつもりで髪を染め直した 友達にもう少し暗い色にするともっと若く見えると言われたから 二段階ぐらい色を暗くしたよ 君は気に入ってくれるのかな

MerryX'mas

おはようの代わりに MerryX'mas 声にはしなかったぶん、時空を超えて届くようにと これだけ生きていれば、クリスマスにもいろいろ思い出があるけど あの年のクリスマスに君からもらったメールを想う その事実が拠り所 あれから時が流れ流れて、君の心がどう…

かえって

伝えられないのはかえってありがたいか 逢えないのもかえってありがたいか 伝えてはいけない言葉だから 逢ってはいけない人だから

叶わないものねだり

彼女のように気軽に君とつながって 声が聞けて、周期的に逢えたらいいのにね

クリスマスツリー

小さなクリスマスツリーを飾った 今夜夢の中に サンタの君が やってきてくれることを想いながら

聖夜を前に

疲れたけど作業の山は過ぎた 疲労回復したら音と遊ぼう 明日はクリスマス前夜 君に想いが届くといいな