空への想い

心の空模様を綴る

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

帰点

還る場所を知っているだけいい 私を抱擁するのは 空と海と光だと知っているから良い 明日をやり過ごす力をお与えください

いつまで

意思を持たなければ良いのだろう 木偶になろう 私を 笑えばいい 欺けばいい 蔑むがいい わたしはいつまで私でいれば良いのだろうか

やみ

自分の心も 人の心も どれほどあてにならないものか 思うことも考えることも拒否したい 身体に心を寄り添わせよう 苦しいよ ああ 干潟を臨みたい 心の病にならないといい

立場

嘘をつく方がいけないのに 嘘をつかれた方の心が壊れていくね 騙されつづけるしかない そんな立場にしかいられないとは

一週間

トンネルと思ったのに 高速の出口を間違えたようにまだ奈落をさまよっていた 今度こそはトンネルだろうと思うけれど あれから一週間 この間2kg落ちたか それでも通常生活は出来ているからいいのかもしれない 自分は白痴であるべきなのだろう 知ることもなく …

そんなもの

心が壊れたって私が壊れたわけじゃないって 知っていて良かったよ この私は わたし ではないと知っていて良かったよ わたし は 私の役割を日々こなしているだけだから 人の身も心も、その人のものじゃないんだから って知っていて良かったよ 私を哀れにした…

かえる

悲しみをわすれよう 今だけを眺めよう 初心にかえろう

とにかく

とにかく あるく あるく あるく あかるく あるけるといい まだむりだけど

まだまだつづく

まったく先はみえないよ 行きつくとこまで行くしかないんだろうね

さめない夢を

此処に居るには夢が必要だ ひとつを守るために 私が失ったものに後悔などないけれど むくわれないなとおもう むくわれようと思って生きてきたわけでもないけど 悲しいなと思う 私はとうとう誰から見ても哀れな女になってしまったよ 私は自分を哀れとは思わな…

あの干潟

あの干潟に 夢で見たあの干潟のある海に 私を連れてってください。 できるだけ早く 神様

とにかくあるく

風邪はくしゃみ以外の症状はだいぶ緩和されたように思う。 気分も身体も随分軽くなった。 姉たちと話して楽しみも見出した。 あとはテクテク歩きはじめるだけ。 キツイ登り坂だったら足元を見ながら1歩1歩歩く。 風景が美しかったら佇み眺める。 風雨強けれ…

あるく

今まで 蛍光灯が明るすぎたのだ 蛍光灯でさえそれが消滅すれば それだけ闇も深くなる 闇でも脚を掬われない歩き方を覚えればいい そうして歩いていれば いつかはトンネルを抜けられるだろうから

やっと

やっとボケっと現実をながめられるようになった 地獄の四丁目のトンネルを抜けると また違った景色が見えてくるのか うっすら明るいものを感じている

夢のように

いろいろ君に話したかった 土曜日から今日まで 地獄の一丁目から四丁目まで歩いてきた 身も心もボロボロ 君は私を見ているけど 見ているだろうけど 多分私は映像のなかの人物なんだろう そしてそれでいいんだろう 裏切られた過去は見ないけど その人の罪を問…

不調続き

血液検査の結果も良かった、ありがたい。 また異なる風邪を引いている。 昨日身体の芯が熱いけど、いくら測っても熱はない。 でも唇がひどく荒れていて、薬をのみしばらく眠っている間、発汗したら楽になった。 最近体温ひくく、脇の下では35度もなかったり…

心拍数

病院へ行ってきた 心電図はOKだけれども、心拍数が高いので、 血液検査をした 結果はまだ出てないけど概ね問題ないと思う 処方された薬を飲んだら落ち着いて、十分間眠れた でもそのあと持病の薬、血圧を上げる副作用ありを飲んだら また息切れ 困ったもんだ

これではいけない

昨夜はいろいろ考えて眠れなかった これではいけないのに 私は今、冷静にならないと行けない 眺めろ 微妙な変化をのがすな 泣き顔、笑い顔で 冷静に戦わないといけない時なのだから

時の優しさ

この時期の長く差しいる西陽を見ると 君と二人で語りあった事を思い出す そして今は楽しかった君との思い出ばかりが浮かぶ 時の流れは時に優しいものになる

一回でいいから

今ふと思った たった一回でそれだけでいいから 君の両腕で、胸のなかで、ぎゅっと抱きしめてもらいたい その続きもいらない ただただぎゅっと でも叶わないから 想像するよ

たったの一日

楽しいお話をありがとう 気持ちが明るくなった 昨日の体調不良のせいか、 少し動くと身体の筋肉が酸欠で固くなるよ 腕も脚も たったの一日でこんなに弱るんもんなんだね

教訓

しばらくはきっと誰の言葉も 疑いもしないけど 信じもしない 信じていた訳では無いけど 疑わなかった訳じゃないけど 昨日は怒りと悲しみで体のすべてが極度に反応していた なんだかんだごまかして 三年間ずっと私を騙していた相手に でも真実がわかってよか…

経過

体重が落ちないと書いたら、 昨日一日で痩せた。 48kgちょっとになっていた。 もしかしたら… まさか… という行ったり来たりの疑問が もしかしたら に軍配が上がったからだった 来年の春までを目安に経過を見るつもり 今朝は血圧正常、少し呼吸は荒いかんじだ…

不調

血圧と心拍数が高く、ひどい頭痛。 今も頭痛が治らない。

鼓動

なんだかどうしたらいいのか… 心臓だけがドキドキしている 昨日から一睡もしていない 目が乾き頭痛がする 前後を見るべきでないのに....

三時間半程前のこと

ねえ君、三年間も裏切られていたことを知ったよ この三年どれぐらい嘘をついていたんだろう 私を傷付けないための嘘っていうんだろうねその人は 君はどれぐらい人に裏切られたのか そんなことを思ったよ

わからない時

なにをしていいのか なにをしなくていいのか わからない ぜんごさゆうじょうげもわからない すすむべきか、しりぞくべきかわからない そんなわたしをきみがどうおもうのかは なんとなくわかる きみとわたしはときに対照的だから 私はわたしのカラダを借りも…

どうしたら…

どうしたらいいんだろうか とおもうことがある もうすこしながめているべきなのか まったくどうしたらいいのかわからない みちをおしめしください

今夜は

今日は死を背後に感じている人の傍らに座って話しをしてきた 長いお付き合いのある人で 好きな面と同じぐらい嫌いな面も知っている人で たったの一度大きな大きな決裂するような喧嘩をしたこともあったけれど 深い温かい言葉をかけてもらった 私は涙をこらえ…

最後まで

毎日すごく楽しみにしてた連載が終わってしまった そんなに昔じゃないんだけど、私が君に言った言葉を いつも思い出しながら読んでいた どうしょうもなく惹かれるってきっとそういうことだと思っていた 対峙したら吸い込まれて 吸い込まれないように身を竦め…