空への想い

心の空模様を綴る

死んだ魚の

 

 

こんなにも醜悪さを見せつけられるとは

 

こんなにも人は変わってしまうとは

 

それでも受容するしかない

 

今は

 

 

 

面影はないんだね

 

性根が腐ってしまっているよ

 

どこで道を誤まったのか

 

人とはなんて危ういもので

 

悲しいものなのだろう

 

 

私はそういう性根の人には近づけない

 

あなたが交わる人にも拒絶反応をおこすから

 

類は友を呼ぶ

 

心がすれ違っていったのは不思議でもなんでもないこと

 

 

死んだ魚の眼を見ているようだよ

 

 

それでいて欲でギラギラしている

 

時の流れの先でどんな答えが見えてくるのか