触れていたら すべてはわかったはず 私の指先の一点が すべてを私に伝えたはず
君が最初に個人的に私に連絡をくれた日は 確か、十月十六日だった ただただ嬉しかった 魂が君にむかってた 私の意志とは関係なく 魂は君に強烈な反応を示した 竜巻に巻かれるような 雷に打たれるような エネルギーが駆け巡っていた それが君との出逢いだった…
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