2017-10-13 始まり 君が最初に個人的に私に連絡をくれた日は 確か、十月十六日だった ただただ嬉しかった 魂が君にむかってた 私の意志とは関係なく 魂は君に強烈な反応を示した 竜巻に巻かれるような 雷に打たれるような エネルギーが駆け巡っていた それが君との出逢いだった 一方君にとっての私は 野原に咲く小花の一輪ぐらいだったか 実際に君と出逢う少し前に、私は夢で君に出逢っていたんだけど すれ違ってもまたあの時のように 君がふりかえってくれたらいいのに… 君の背にのせてもらう事はもうないのだろうけれど…