空への想い

心の空模様を綴る

2017-01-01から1年間の記事一覧

寒そうね

眠い 眠い 少し君を探し歩いて 眠りにつこう そちらは寒そうだね お身体に気をつけて

自分との闘い

さて もうひと頑張りするか。。。 瞳を曇らせないために いつかこの瞳に 綺麗に君の姿を映したいから

踏みしめる

私は自分を ◯◯さんの女 と思うことにしたんだ 地を脚で踏みしめるように

胸に握り

大切な宝ものを省みた そしてそれを胸に握り直し また歩く 空を仰ぎ 君想い

一目惚れ

夕陽の映えた窓ガラスを背に 逆光の位置に佇んで 愛おしいそうな瞳で私をみつめてくれた君

私のヒーロー

すれ違いざまに私をみとめて これまで歩いて来た道をもどって来てくれて 私の行先に同行するが如くに 私を背負ってくれた君

夢のつづきに

ああ 還りたい 還りたい あの場所へ 君がいてくれたらいい 叶わないけど そう想う

いまさらながら

いまさらながら、 ここまで憎まれたか、嫌われたか蔑ろにされたのか… と言う事を知る 知りたくなかった そこまで私を貶めた人は その時のその悪意をすっかり忘れて語り接する しかしそれができるのは その過去の行為がどのような気持ちでなされたのか なされ…

時の狭間

やっと一息 眠い 眠りにつく時 眠りの途中で目が覚めた時 紅をひくとき 君を想う 寒くなってきたから 風邪をひかないようにね

もう少し

もう少し頑張ろう 君もきっと頑張っているから

君を思うなら

私には姿をみせないって知っているなら 私には腕を差し伸べないって知っているなら 彼女には見せるのに 彼女には差しのべるのに それがわかっていればいい それを知っていればいい

明日が来るから

涙が出るときはだしてしまおう 悲しいのか辛いのか痛いのかも わからなくなってしまった 信じれば傷つくだけと知ってしまった それでも明日はやってくる 明日がやってくるから 今は泣こう

手足、口なし

君にはぐらかされるのはなれている 真剣に受け取るほどに 私は自分に自信を持ち合わせていないから 君の戯れには慣れてしまった これまでも、これからも人に騙され裏切られ 騙されているのを知っていて黙っている私だから… 人に言わせれば私には人から大切に…

たのしい想像

あなた と 私は全く逆の部分もあるけれど とてもよく似た感じ方、考え方もするね あなた と私が一緒に過ごしたら 日に何度も同時に同じ言葉を発しているかもしれない なんてことを思った

ただそれだけで

君を感じていられて嬉しく思う 孤独を忘れられる ただそれだけで足取りが軽くなる 明日への緊張が緩む 私の心の中に 君がいてくれる ただそれだけで

伝心

昨日ふと 君のことを あなた と呼びたくなったんだ 今朝見ていたら ある女性が全く同じことを逆の表現で伝えていたから すごい偶然だな っと思ってみていた 以心伝心みたいだな…っと

あゆみ

今朝は西方の空に 沈みゆく薄紫に透けた大きな大きな満月を見た 今夜はスーパームーン 今夜うさぎさんに逢いにいこう 叶わなくても 逢いにいこう 私が生きて行き、私が死んで行くのは うさぎさんに逢いに行く道程だから 死んでも逢えないのだろうけど 私が歩…

もうすぐ

今日は時間があったから、 髪を染め直した 伸びて来てしまった部分を染めたけど 部分染めは色を違える心配があるから 全体的にも染料が行き渡るようにしている シルバーとプラチナブロンドが75パーセントで、25パーセントを明るいキャラメル色にすると、赤く…

月をみあげて

ずいぶんお月様がまあるくなってきたよ 君と一緒にみられたらな満月… そんな願い 叶わないってわかっているけど 月を見上げる度にそう想う

心は心で

今日は 自分の心を切り裂くようなことばかりが浮かぶ 気分は最低だけど 心は心で 私とは切り離そうと思う この心は死ぬまで、死んでも癒される事はないから

午前三時

三時前に目覚めてしまって眠れなくなった 君は元気にしてるのかな 最近よく眠れている? 風邪を引いていない? 遠い遠い君だけど 近くに感じるのは 突然目が覚めて眠れなくなる そんな時刻

師走に入った日

師走か… あっという間にクリスマス、年末年始がやってくる 何か楽しみでもあればいいんだけど 心待ちにするようなことはなくて 心はササクレだってヒネクレて クリスマスも年末年始も いつもと同じ一日に過ぎない なんて思うようになって久しい 君からメール…

つづく

我慢するしかない 言葉も発せられず どこまでも寛容でいなければならない かといって眺めているだけではいけない ずっとそんなのが続く それがなくなったって どこでも似たような状況に置かれるんだろうね 疲れと虚しさが襲ってくるよ 君の名を繰り返す....

君の名

ふとした瞬間 悲しみの奈落に落とされる時 君の名を繰り返す 君の名をただただ繰り返す

たのしみ

多分、あれも君 っと思うことにする 愉しませてくれてありがとう 楽しいお話に心が明るくなる 君に逢いたくなった

今の状況を言えないのは 時がきていないから だろうと思う そして 君の姿も見えないから 何かしたい 何かを願うことはあっても 現実とは結びつかない 私の想いはそんな感じ 願いは願い 望みは望み 夢物語で良いんだ 虚事でも夢が描ければ 夢が描ければ

とても

物語ではどんなに些細な縁でも とんでもなく有り得ない偶然でも 好きな人に逢えるから 羨ましいな なんということない 言葉を交わすだけでも 逢えることを とても羨ましく思う

笑顔

多分 君が私をみつめている姿を 思い浮かべられるから…

君の姿

とても美しい月がみられたよ 君の声がきけたのかな いろんな君の横顔を想う 光を背にしてたっていた君 像の姿をしていた君 動物だった君 私の想いの中で君は 私をみつめていた 私だけをみつめてくれた

おそらく

おそらく嘘も真もないのだろう 私の嘘は誰かの真だったりするから 人の嘘になろうが 私は私の真を貫ければいい 貫けなくとも 私が私を裏切らなければ良い 人のあれこれに振り回されないように 君は元気にしているのだろうか 声がききたいな