空への想い

心の空模様を綴る

 

あれは君かどうかわからなくて、また不安と疑問を感じたけれど、まあいいやとおさめることにした。

偶然答えになり、偶然会話になっているだけなのかもしれないけど、偶然でも思い込みでもいいや...

 

親しそうな女性の影もあるけどそれも見ないことにする。

 

たくさん上下に揺れる波線を、できるだけ単純にしておくと、自分の中にノイズがなくなって良く物事が見えそうだから。

 

良く君が見えそうだから...

 

そう、君がね。

 

 

 

心を澄み晴れ渡せ感情の波凪ぐ海にて君佇まん

 

 

心の空模様を快晴にし揺れ動く感情の波の凪いだ海のような気持ちで眺める先に君が佇んでいるように思うんだ