空への想い

心の空模様を綴る

2017-07-19から1日間の記事一覧

海風

もしかして、もう此処も君にバレたのかな.... 君の言葉を風が運んできたよ ありがとう 海を渡ってきたのか磯の香がしたよ 潮くさいけど懐かしい匂い、君の匂いを運んできたよ

暑さと清涼

暑いけどスイカの瑞々しさ、甘さと香りに、 五臓六腑、五感もすべて清涼を潤わされた。 口で齧って耳が聞く音にさえ爽やかさを感じるには、きっと夏の暑さが要るのだろう...

袖ふり合はぬも...

明ける前から暑さを感じていた今日は しっかり水分補給して過ごそう 思ったことをすぐに口にしても その瞬間は君には既に過ぎ去った過去という時 そんな場所に私は佇んでいる タイムリーに声をかけられた時には 声が出なかった タイミングが悪いのはお互い様…

かたわら

君の姿も遠ざかり 君は振り返りもしない それでこそ君らしい 君の傍らには彼女が肩を並べていて 君は彼女と歩幅を合わせて歩いているのだから

心配

三時間で目が覚めてしまった 暑くて寝苦しい 君のことが気になっているんだろうね 眠りは正直で不安やストレスがあると すぐに影響を受けてしまう なんにも感じないようにしてても よく眠れなくなる

真実

今夜は彼女と楽しく君が過ごしているといい とそう願う気持ちも真実なら その光景を全く思い浮かべたくないのも、真実なんだ

明日の光で

彼女と君の長いお付き合いの時間を考えれば 自分の思いはずいぶんわがままで理不尽なものだと思うから 君には見せられなくて... 別に君に嫌われたくないからとかそういう思いはない 君が知ったところで君を不快にするだけで、 君を不快にすることが不当行為…

闇、病み

何にでも一生懸命になる君を知っているから 仕事であっても彼女と時間を共有している君を 想いたくなかった 君は真っ暗という そう 私は今日という日は黒い布で覆いたかった 思考の舞台を暗転させたままで痛かったんだ

とてもとても

彼女に逢っている君を想いたくなくて いつもなら何してるんだろう どこにいるんだろう って想うことから意識を外した 君たちの事は割り切ったと思っていたけど 割り切ったのは頭だけで 心はとても割り切れていない