空への想い

心の空模様を綴る

2017-07-22から1日間の記事一覧

早瀬

時が流れる とめどなく流れる 今日が流れている きょときょとしてる間に 今日という日が流れていくよ

流れ

想いは届いた 心によくしみたとも思う.... でもその心はまだへそ曲げて拒んでいるから 時を待つ

浮遊

君と出逢う前に戻ったと思えばいい。 あの頃よりは軽くなれたと思う。 深淵に陥っても孤独の氷壁に触れることなく、 ふわふわと浮いて漂えるように思う。

仕打ち

七夕よりも逢えない私は川を渡った。 川は普通の川じゃなかった。 その時向こう岸で君が待っていることは、夢みたけど望まなかった.... 結局君と逢うことができなかったことも譲る。 せめて、 どんな言葉でもかけて欲しかった 君の声でなくてもいい、文字で…

不安

悲しかったのは 君は私に歩み寄りをみせなかったこと 君は君の信念を貫いた それはそれで素晴らしいのだけれど 私は不安を感じてしまった 歩み寄ろうと寄るまいが結果は同じだったとしても 君はただ遠くから見ていただけ 言葉さえかけなかった 君が見ている…