空への想い

心の空模様を綴る

風に託す

 

君はどんな風に過ごしているのか、

相変わらずかな

私がいてもいなくても変わらずなんだろうね

それで良いのだろう

 

私は私風に君を想い、それは君じゃなくても構わなくなった

 

君も私も風のようにつねに変化しているのだろうから

 

君と関わるべきなら何時かそうなるだろうし

 

関わりがないって事はそうあるべきなのだろうから

 

君が元気で過ごすなら、何処で誰といても元気なら、

 

そして間もなく訪れる秋も笑顔で過ごしくれたら良い

 

 

想いが風にのって伝わるように

 

 

 

いつどこで誰と君が過ごすとも君に笑顔をと風に託さん

 

 

君のところは秋が来る前に野分かな…

 

気をつけてね