空への想い

心の空模様を綴る

悲しまないことにした

互いの五官でぬくもりを伝えあいたかったけれど

 

君とはそういう風に関われないことを知った

 

それが君の望みなんだろうとも思っているから悲しまないことにもした

 

それでも君を認める時は 認めるのだろう

 

君を見留める時は、見留めるのだろう

 

君を みとめる のは私に他ならないけれど、

 

みとめるのか、みとめないのかは、私には択ぶことはできないように思っている。

 

 

君は変化を続けているよ

 

出逢った時から

 

君自身は変化しているのか、私は知らない

 

私が知っているのは 私のなかの君だから

 

 

秋がくれば、六年になるのか...

 

時は流れるだけで魔法をかけている