空への想い

心の空模様を綴る

何ひとつ今まで通りには見られなくなってしまったけれど

 

騙され裏切られ

 

夢でみた前世と同じこと繰り返して

 

夢では気が狂っていて

 

今はそれでも気が触れてないだけマシなのか

 

もっと酷いのかよくわからない

 

私のような人間は強く見られ

 

可愛げがなくて

 

何をしても許されるとでも思うのか

 

単にそういうさだめなのだろうけど

 

私はどれだけコケにされ馬鹿にされたら

 

人として生まれなくて済むのだろうか

 

海にかえりたい

 

光にかえりたい

 

どれだけ人の醜さをみれば

 

私はそれをみなくても良いところへ行けるのだろうか

 

今まで通りを続けるしかない

何一つ今まで通りに見られなくなってしまったけど

 

心の冷たささえそんなもんなんだろうと思うようになってしまった

 

当たり前のように自分を大切にするために

 

当たり前のように他人の顔を踏みつけていく人

 

顔を踏みつけていくがいい

 

笑えばいい

 

馬鹿にすればいい

 

救いも望みもついでに踏みつけくれれば

 

痛みも薄れていくんだろう