空への想い

心の空模様を綴る

そんなもの

 

 

 

心が壊れたって私が壊れたわけじゃないって

 

知っていて良かったよ

 

この私は わたし ではないと知っていて良かったよ

 

わたし は 私の役割を日々こなしているだけだから

 

 

人の身も心も、その人のものじゃないんだから

 

って知っていて良かったよ

 

 

私を哀れにしたすべての人を、出来事を

 

受容できるから

 

屈辱、軽んじられたことにも

 

ありとあらゆる嘘も裏切りも

 

受容できるから

 

 

 

できれば見たくも知りたくもなかったけれど