高台の夢
昨夜も早めに眠り今朝は四時前に起床した
生活開始が早まっている
昨日は自分の生活リズムだったけれど
それでも忙しかった
今朝は疲れが残っている感じ
君も落ち着いている感じで良かった
私も季節の変わり目は体調が崩れる
古傷が疼くように体のあちこちが痛む
そういえば今朝キテレツな夢を見たよ
土砂が襲ってくるらしいのに皆のんびり
私が高台に逃げろ っと言ったら多少パニックに
私は高台に行くつもりが、
私の意志に関わらず、知らないうちに電車に乗っていて、少し前にいたところへぐるっと回っていた
多分、どうしても 此処 にいないといけないんだろうと思った
五、六人の男性がなんとなく私を監視しているようだった
シャワーを浴びたかったけれどやめた
緑の石のついた美しい指輪を五、六個持っていた
私のものだけど、すべて知人にプレゼントした
そんな珍妙な夢だった
私が何処へ行きたかったのかはわかる
高台が何を意味してるかも
でも私は此処から出られない
結界のようなものがあるだろうことも感じている